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検索エンジン登録

検索エンジンへ登録するには

検索エンジン(ロボット型サーチエンジン)では多くのサイト情報を提供する為に、ロボットがウェブ上に存在するのサイト情報(データ)を収集・蓄積する機能があります。その為、登録申請を行なわなくても時間の経過とともに自動でサイト内にある情報が収集され、検索結果として掲載される場合があります。しかしながら必ずしもサイトの情報を収集してくれるとは限りませんし、常に自サイトに有利で安定した情報(検索結果)が表示される保証もありません。そこでサイト運営開始と同時に最短で検索エンジンへ登録する一つの方法として、検索サイトの運営会社が提供するディレクトリー情報(カテゴリー情報)へ登録申請する方法があります。

有料登録審査への申請

有料にて登録審査のサービスを行なっている代表的な検索エンジンとして有名なYAHOOがあります。YAHOOには無料で審査をするサービスもありますが、商用目的(企業・法人・営利目的)サイトの場合、有料のビジネスエクスプレスを利用して登録依頼をする事となります。

注意点としてこのサービスは、5万円弱(特定のサイトの場合15万円弱)の審査料が掛かる事と、あくまでも審査であり登録・掲載を保証するサービスではありません。しかしながら、有名な検索エンジンへ登録されているか、いないかよって集客率や信用性に大きく影響する場合があります。そのため、費用を掛けてでも登録する必要性があります。

無料登録審査への申請

無料にて登録審査の申請が出来る代表的な検索サイトの1つにOpenDirectoryProjectがあります。ODP(OpenDirectoryProject)は質の良い膨大なデータを持つことから、Googleのディレクトリーの検索データなどにも採用されています。

ODPへの登録申請は無料ですが、申請したサイトすべてが掲載されるわけではなく、エディター・サーファーなどと呼ばれるボランティアの人たちの手によって審査されたのち、エディターの目に留まったサイトが掲載となります。

審査対象としては主に「閲覧者に対して有益な情報があるか?」「オリジナリティー(ユニーク性)のある内容か?」「特定のテーマに対して多くの情報又は深く掘り下げられた内容か」等があります。その為にも自サイトのコンテンツ(内容)を充実させた構成やアイデアが必要となってきます。

ディレクトリー登録はあくまでも手段の一部

残念ながら上記の方法にて検索エンジンへ無事登録されたとしても、それで完結したわけではありません。あくまでもサイトにアプローチされるルートが1つ出来たに過ぎません。

自サイトが少しでも有利な検索結果で表示される為には、検索エンジン対策(検索エンジンの検索結果にて特定のキーワードで上位表示される方法)や、より多くのアクセス数を確保する為に、広告掲載サービス等を利用してユーザーの目にとまる位置へ広告表示をしてアピールする事も必要となります。※最近の有料広告は1クリックに対して支払いをする、クリック課金制(特定キーワードの入札制)の広告が主流となっています。

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